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iPhoneのバックアップは定期的に
[2017.12.13] スマホスピタル名古屋栄
カテゴリー:マメ知識
こんにちは、スマホスピタル名古屋栄店です。
今回は、iPhoneのバックアップについてご紹介します。
データを守るために、バックアップをすることは非常に重要です。
万が一、iPhoneを落として画面が割れたりなど故障したとき、
そのダメージによってはタッチ操作ができなくなったり、
液晶画面が映らなくなってしまったりすることがあります。
正常な操作ができなくなると、その故障が起こってからデータを取り出すことが難しくなります。
コンピュータなどに繋いでも、1度はiPhoneの画面で通信を許可する必要がありますので、
タッチができなくなってしまっていると、その操作を行うこともできません。
そんな状況になってしまう前に、普段から定期的にバックアップを行うことが重要になります。
バックアップの方法は、PCソフトのiTunesを使う方法が一般的です。
WindowsやMacにiTunesをインストールして、iPhoneを接続します。
バックアップの作成をクリックすることで、あとは自動的にデータのコピーを行ってくれます。
自宅などにPCがなく、iTunesを使ったバックアップが難しい場合には、
AppleのクラウドサービスであるiCloudを活用する方法もあります。
(iCloudでのバックアップはiTunesでのバックアップと比べて
保管されるデータが狭まるため、可能であればiTunesで行うことがおすすめです。)
iCloudでのバックアップには、大容量のデータを通信するためWi-Fi接続が必要です。
また、長時間かかる場合もあるので、充電可能な場所で行うことが好ましいです。
ただし、iCloudは無料使用できるストレージは5GBまでとなっています。
現在のiPhoneのカメラの性能などを考えると、
普段よく写真や動画を撮る方であればデータが収まりきらないこともあります。
そんなときは、月額オプションに加入することでiCloudの容量を拡張することができます。
スマホスピタルではデータ移行サービスなども受け付けておりますので、ぜひご相談下さい。
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