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スマホが熱をもってしまった時の対処方法!!
[2019.08.21] スマホスピタル名古屋栄
この時期気温も高くなりスマホが熱をもってしまい動作がおかしくなってしまうなどの
不具合を起こすことがあります。
今回は、熱くなってしまった時のトラブルのオススメな対処方法をご紹介します。
そもそも熱くなるの原因
発熱の原因となるのは、本体内部のCPUやカメラユニット・バッテリーなどが
動作するうえで発熱をします。
また気温が高いとスマホも熱くなりやすく冷めにくくなるため
気温の上昇も暑くなる原因になります。
パソコンやゲーム機などには、内部の発熱が上がると排熱用のファンなどで
熱を下げることができますができますがスマホの場合は、小型化や防水機能のためにそれがないため
本体からの放熱するしかありません。
熱をもつことで起こりえる不具合
スマホが発熱することで正常に動作していても故障したかのよな
症状が起こることがあります。
画面の動きが悪くなったり、充電ができない、カメラが起動できないなどの
端末の不具合のような動作を起こすこともあります。
各メーカーや機種によって異なりますがスマホには、
セーフティ機能がありその機能が動作することで端末の発熱を止めようと作動すことがあります。
また端末が熱くなることでバッテリーに使われているリチウムイオン電池は、
温度が45度位になってしまうとバッテリーの劣化が急激に進んでしまい
バッテリーの持ちが悪くなったり、膨張の原因にもなります。
熱くなってしまった時の対処方法
熱くなってしまった時の対処方法は、自然に冷ますのが一番端末に
安全に負担をかけない方法です。
保冷剤で冷やしたり防水スマホだからと水で冷やすのは、とても危険です。
保冷剤や水など端末を急激に冷やしてしまうと内部で結露してしまい
内部の基板や端子に水分が付着し腐食やショートなど起動できなくなってしまう
原因にもなるの行わないでください。
自然に冷やすには時間がかかりますが扇風機などで風をあてることで
スマホから放出される熱を飛ばすことによって時間の短縮が見込めます。
または、日光の当たらない室内で冷房など室温が低いところもおすすめです。
スマホケースを使えていると熱の放出しにくくなってしまうので
冷ますときは、ケースをお外しください。
特に革製のケースは、熱がこもりやすく熱の放出が出来にくいので注意が必要です。
まだまだ暑い季節ですので車の中や日光が直接当たるところには、
スマホやタブレットなど精密機械を放置しないように気をつけましょう。
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