iPhoneお役立ち情報
iPhone7のカメラが真っ暗!フラッシュも点かないしインカメラも真っ暗・・・
[2019.02.13] スマホスピタル名古屋栄
バッテリーが弱くなる寒い季節はまだまだ続いていますが
春に向けた商品が続々と出てきていますね。
そろそろ色々計画を立て始める頃でもあると思います。
出かけることが多くなれば、iPhoneのカメラを使うことが多くなる?のでは!
という事でカメラの修理は早めにしましょう!
というお話です。
※iPhone6sのカメラユニット
そもそもiPhoneのカメラって修理できるの?
厳密にいうと、カメラ部品単体の分解修理はできません。
ただ、カメラユニットの交換はできるので、iPhoneのカメラ修理となれば可能です。
多いのは、iPhone7のカメラを起動しても真っ暗 というものです。
落とした衝撃で壊れてしまうものもあれば
落としてもいないのに故障してしまう事があるようです。
ただ、ほとんどがカメラユニットの交換で改善ができています。
つながっている機能が使えなくなることも・・・
カメラを起動しても真っ暗なままとなったときに
その多くが、画面側のカメラやフラッシュLEDも使えなくなり
背面カメラのユニット交換後には正常に戻っているという事がほとんどです。
カメラレンズが割れた?!
iPhoneのカメラは、外側のレンズと内部のユニットとが別部品となっています。
落下などにより、カメラ部分のガラスが割れていても実際のところはカメラユニットには
影響ない事もありますが、割れたままそのままにしていると、微細なホコリや水分が
ユニット内に入り込んでしまいます。
先にも述べた通り、カメラユニットの分解修理はできないため内部清掃もできません。
異物はカメラの映像上では影となって表れるので多くの場合は写真を撮ると黒い模様なって
残ってしまいます。映る映像の中に丸や線状の影があったらほぼユニット交換しないとダメです。
と、いうわけでカメラ部分が割れたら動作に影響なくても早急に修理をお勧めします。
もちろんお持ち込みされるまでの間、できるだけホコリが入らないよう養生しておくことも
おすすめいたします。
水没してないのにカメラ部分に水滴が・・・
カメラの不調に関係なく、カメラ部分の内部に水滴が付く場合は
気付かないうちに水没状態にほぼなっています。
外観から水分が侵入しているかどうかは軽い場合だとほとんど分かりません。
ただ、カメラ部分に入るとレンズの内側に水滴がつくので一目瞭然です。
この場合は使用を中止して電源を切り乾燥させないとどんどん悪化する可能性が
非常に高いです。こんなことがありましたらご相談下さい。
いずれにしても早期修理が悪化や余計な費用を防ぐことにつながります。
修理ご希望の際はお問い合わせください。
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