iPhoneお役立ち情報
iPhoneのバッテリー劣化、放置しないでください!
[2019.02.24] スマホスピタル名古屋栄
皆様のお持ちのiPhone、バッテリーの減りが早くなってきていませんか?
もしかしたら、今使っているiPhoneのバッテリーが
かなり劣化してきているかもしれません( ;∀;)
今回は、バッテリーが劣化してしまったときの
劣化症状をご紹介していきます。
① 電池の減りが早くなる
これはたくさんの方がご経験されたことがあるはずです。
iPhoneに限らず、android機種やガラケーでも起こるバッテリー劣化の症状です。
長年同じバッテリーを使い続けていると
バッテリーの規格容量に対してどんどん少なくなっていってしまうんです。
購入当初の容量は100%ですが、劣化が進むにつれ
90、80、70….とそのバッテリーの最大容量が少なくなってきてしまいます(´・ω・`)
この最大容量は、放っておいても元に戻ることはありません。
80%台に突入すると、だいたいの方が
減りがめっちゃ早い…と感じるかと思います。
この最大容量は、iOS12以上にアップデートされているiPhoneであれば
いつでも設定画面で確認することができます。
設定画面からバッテリーを選択します、バッテリー内部のバッテリーの状態を選択すると
最大容量 〇〇%と表示されています。
この数字が今使っているバッテリーの規格容量に対して最大どのくらいまで貯めることができるかという数字になっています。
もし90%を下回っている場合は、バッテリーの劣化が認められます。
② 残量があるのに電源がおちる
この症状は、上記で紹介したバッテリーの最大容量がかなり低くなっている状態を表します。
さらに容量が少なくなりすぎて、iPhone自体が残量を勘違いしてしまうことによって
引き起こされる症状です。
電池残量が50%あったはずなのに、電源が落ちてしまった。
再度起動させると、充電してくださいと表示がでるというのは
この症状にあてはまります。
③ 充電しつづけても電源がはいらない
電源が切れてしまったので、充電器を何時間も挿し続けているが
いっこうに電池がたまる様子もなく、電源もまったく入らないといった症状がでることもあります。
バッテリー自体にもう電池を貯める場所(空き容量)がなくなってしまっていることが原因です。
まとめ
バッテリーはスマートフォンを動かすために、必須のパーツです。
このバッテリーが壊れてしまうと
どんなことをしても電源を入れることは難しいですし、データのバックアップをとることもできません。
このような状態になってしまう前に、自分のiPhoneに入っているバッテリーの状態を把握し
必要になれば交換をするということを行ってあげることが必要ですし
交換はせずとも、こういった事態に備えてデータのバックアップを定期的に取ることが大切になります。
ぜひ月に一度は行ってみるといいでしょう!
iPhoneの困った!はぜひスマホスピタルにお任せください!
皆様のご来店お待ちしてます(^^)/
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