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【水没】防水機種でも過信は禁物です
[2018.02.08] スマホスピタル名古屋栄
カテゴリー:スタッフオススメ情報
こんにちは!
アイフォンをお使いの皆さん、水没に注意して下さい!!
突然何事か!思った方すみません。
自分のiphoneは7・8・Xだから大丈夫!
そう思っている方、【危険】です。
確かに、ある程度の防水・防塵性能がスペックとして公表されていますが、使い方を誤ると故障や水没してしまいます。
というのも、そもそも防水・防塵性能は永久的に保証はされていません。
使用環境によっては、早期に性能低下という事もありますし、実際、「防水機種なのに水没した」と復旧のご依頼があるほどです。
この水没された方にその時の状況や普段の使用環境をお伺いしたところ、多いのが、【お風呂で日常的に使用している】【お仕事上、温度差が激しい場所での使用が多い】【漁師さん等海水が多くかかる環境】といった事が挙げられます。
もちろんこれ以外での原因も考えられますが破損がないのに水没してしまう理由で共通して言えるのは、お風呂などの温暖多湿での使用、密着性を保っている粘着が劣化するような気温差にさらされる、水以外の液体がかかる環境にあるといったことがあると著しく防水性のが損なわれる可能性が高いという事です。
これはiphoneに限ったことではなくアンドロイド系のスマホでもあり得ますが、特にアイフォンの防水性能はXperiaやgalaxyといった昔から防水機種として開発されてきた機種と比べてまだ防水性の伸びしろがあるという事でもあると思われます。
新品購入直後でも意外と知られていないやってはいけない事があります。それは【濡れた状態での充電】です。
充電コネクタ(ドックコネクタ)が露出している機種に言えることなのですが、本体内部に水分が入らないように処理されている機種であってもコネクタ部分が露出しており、ここに水分がある状態で充電しようとすると本来流れてはいけない部分や方向に電気が流れてしまい最悪の場合一瞬で再起不能になってしまう事が考えられます。
いかかでしょうか?製品の注意事項に記載があってもしっかり読むことは少ないですしショップで購入時に事細かく説明を聴くのも現実的でないことから重要なことであっても知らないことがあると思います。お気を付けください。
すでに水没されてしまったものがありこの記事を読んでいらっしゃる場合はやっていただきたいことがあります。
電源が入っている状態なら、即電源を切ってください。
水没直後は比較的多くの端末がまだ動いています。
そのまま大丈夫と勘違いしてしまい使い続けると、内部に入った水分が原因でだんだん不具合が発生して使えなくなることが多いです。
そのあとに復旧作業しても復旧率は低くなります。
水没してしまいましたら、電源を切ってご相談下さい。
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