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困ったときは
突然iPhoneの電源が入らない!修理はできる?
[2019.09.30] スマホスピタル名古屋栄
カテゴリー:困ったときは
いつの時代のiPhoneであっても、ご相談いただくことがある内容に
「突然iPhoneの電源が入らなくなってしまった」というものがあります。
機種などはほとんど関係なく、どういったiPhoneでも起こりえる症状です。
iPhoneが突然起動できなくなったときの対処法
「起動ができない」という症状は、多くの原因が考えられるためそれだけでは特定は難しいです。
しかし、症状によっては修理に出さなくても簡単な操作で直ることもあります。
まず最初に試していただきたいことは、iPhoneの再起動です。
普通に使えていたのに、突然画面が真っ暗のまま映らなくなってしまったというような症状は、
システムの一時的な不具合によって処理が止まっている(フリーズ)状態の場合があります。
もし本当にそうであれば、強制終了→再起動を行うことによって改善できる場合があります。
使用しているiPhoneの機種により強制終了の操作は異なります。
【iPhone6sPlusまでの機種】
スリープボタン(電源ボタン)とホームボタンを同時に長押し
【iPhone7 , 7Plus , 8 , 8Plus】
音量のマイナスボタンとスリープボタンを同時に長押し
【iPhoneX , Xs , XsMax , XR】
①音量ボタンのプラスを押し、離す
②音量ボタンのマイナスを押し、離す
③スリープボタンを長押し
強制終了ができたら、スリープボタンを長押しして本体を起動します。
なお、一部の機種では強制終了を行うと自動的に再起動されるようになっています。
この一連の操作で症状が改善し安定して動作するのであれば、特に修理は必要ない場合もあります。
強制終了でも改善しない場合は?
iPhone本体の故障が疑われる場合、その原因として考えられるひとつにバッテリーの劣化があります。
そのため、新しいバッテリーに交換することで起動できるようになったという事例があります。
毎日使っているスマホのバッテリーは1年半~2年ほどたつと劣化症状を感じられるようになることが多いですが、
限界が来てしまうと本体への給電がされなくなってしまい、起動できなくなる場合があるためです。
スマホスピタルでのバッテリー交換は、データそのままでの修理が可能となっております。
起動ができず、バックアップも取っていないという場合でもデータを残せるかもしれません!
バッテリー劣化の疑いがあるときも、ぜひご相談ください!
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